自転車メモ帳 ボトム・ブラケット取り付け
自転車のフレームにボトム・ブラケットを装着する場合、まず最初にハンガー部のねじ山をさらってやり、次にフェイス面を専用カッターで修正してやる必要があります。
ゴミを取り除き、薄くグリスを塗布します。
次に実際のボトム・ブラケットの取り付け作業に入ります。
新品の場合は、ねじ山部分にネジの密着度を高め滑って抜けないように、特殊なコーティングが施されています。
それがない場合には、イタリアの職人の間ではテフロンテープが用いられることがあります。(la Bicicletta. 2002/02. pp100-104参照)
そもそも、このテフロンテープはイタリアでは水道管の継ぎ手部分の防水・密着性向上の目的で使用されており、日曜大工屋さん等で簡単に入手できます。
幅は12mm程で、厚みは0,01mmと非常に薄いテフロンで出来ています。
テフロン製ですので、グリスや薬品に強く、熱にも強いです。
特にチタン材と異種金属が接触するような部分には最適ではないでしょうか。
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